前略・・・2

遠距離を想った詩。この詩で二人がうまくいけばいいなぁ・・・



『前略愛しいあなたへ。』

前略愛しいあなたへ。
あなたが側にいなくて正直寂しいです。いつも繋いでいた左手が手持ち無沙汰です。
声が聞けるだけでも嬉しいなんて言ってるけど、ほんとはすぐ側で君を感じたいんだよ?
こんな寂しがり屋でごめんね?

月がよく見える大きな丘の上で 頭の中君を描いている
あの綺麗な星 小さくてよく光る星 もしかして今君も見てるのかな?



前略愛しいあなたへ。
気が紛れるかと思って始めたギターは 思ったより長続きしています。
あなたを想って出来たフレーズは不器用で切ない音です。
でもなんだか・・・余計に会いたくなったし

朝日がよく見える小さな屋根の上 頭の中君を描いている
君に想う歌 君に伝えたい歌 歌っていたら涙こぼれた

離れてるとうまくいかないよって誰かが言ってた
だけど離れれば離れるほどあなたが溢れてきて仕方ないんだ・・・

月がよく見える大きな丘の上で 頭の中君を描いている
あの綺麗な星 小さくてよく光る星 もしかして今君も見てるのかな?





あとは曲。頑張ろう☆