出会いと別れ。

滋賀県で音楽をやり始めて5年。


色んな人との出会いがありました。
憧れるバンドもいれば、ひょんなことから一緒に組むことになった仲間も出来ました。


逆に、別れもたくさんありました。
自分のイベントによく参加してもらい、いい歌もたくさん歌ってた『太陽』。


最近では、滋賀のインディーズで常に名前が出てくる、魅力的な歌がたくさんある『Ash Doll』。


そして滋賀県で1番好きだったバンド『soul warp』。


一つわかったこと。
今まで滋賀県でずっとやってきた自分が言うべきことじゃないかもしれんけど、滋賀県だけでずっとライブをしてても、結局プロにはなれないということ。


滋賀県の人は暖かい人が多いけど、インディーズの音楽に正直興味がない。


ライブするから見に来て欲しいと言っても、対バンにサザンとかミスチルとか来るんやったら行こうかなという位のレベル。
テレビとかラジオから流れる音楽しか聞かない感じ。


ただ、西川貴教が去年滋賀のイナズマロックで1万5千人集めたのは本当にすごいと思う。




滋賀県にはいいライブハウスがたくさんあるし、仲間を増やしたり歌を楽しむ分にはいいところだと思うけど、本当にプロになりたいんだったら、やっぱり大阪とか東京でやらんと駄目な気がする。



回りくどいことをたくさん並べたけど、ようするに何が言いたいかというと、、



soul warp、もとい佑樹君には、本当にデビューして欲しかった。。


佑樹君なら、みんなの心にグッとくる歌、歌うのに。。。。