笑顔でバイバイ
               詩・曲/☆sen☆


駅前の階段の下  不器用に歌う僕がいて
立ち止まって聞いてくれたそれが君との出会いなんです
週末になるとギターを持って遅刻した僕が現れて
寒い中待ってくれた君が大きく手を振ってる
いつまでもこんな時間が続けばいいのに
ここが唯一の僕が見つけた居場所 だからもう少しこのままで・・・
ずっと居たいこの気持ちが 明日への希望になってく
嬉しい楽しい全てここに詰まってた また会えるそれが嬉しくて
別れ際は少しさびしくてだけど 笑顔でバイバイ

いつかは来ると思ってたその日がついにやってきて
そわそわしてとりあえず車に荷物を積み込んだ
どんな顔して君に会えばいいのだろう
本当は今にも泣き出しそうなのに
やっぱ君が大好きだよ

ずっと君とそばにいれたら
どんな幸せ続くのだろう
嬉しい楽しい全てここに詰まってた
もう会えないそれが悲しくて
別れるのはやっぱ悲しくてだけど
笑顔でバイバイ

あなたに言っておきたい ことが一つだけあるんだ
10年先に会っても変わらず笑顔でいてね いて・・・

ずっと君とそばにいれたら
どんな幸せ続くだろう
嬉しい楽しい全てここに詰まってた
もう会えないそれが悲しくて
別れるのはやっぱ悲しくてだけど
笑顔でバイバイ




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ずっと続けてきた路上。いつも来てくれたお客さん、たまに会うけどいつもの様に笑い会えるお客さん、活動を休止するときに、感謝の気持ちを込めて作った曲。2008年1月5日の泣きながら歌うという史上最強に恥ずかしいライブをしてしまいました(^^;)