喜びと悲しみの果てに

悲しいことがあると、決まって人は落ち込んでしまう。だから人のぬくもりを求め、愛を求める。嬉しいことがあると、決まって幸せを振り撒き、好きな人と喜びを分かち合う。人は自由に生きたいと思う反面、誰かと共感したいが為にしばられてしまう。出会い。素晴らしい出会い。幸せの日々。別れ。願ってもいない別れ。自分を見つめなおす日々。人は失敗を繰り返し、そして少しづつ何かが分かる。人を傷つけ、人に傷つけられる。自分を守るため?大事な人を守るため??それは悲しいこと。でも必ず通らなければならない道。人が繋がっていく以上はなにかしらの歪みがしょうじてしまう。。。

どうすれば世界が平和になる?そもそも世界平和って何?全ての人が全ての幸せを望んだとしたら、世界はめちゃめちゃになってしまう。おとなしく過ごしたい人もいるし、人と戦って上り詰めたい人もいるし、色んな人を殺してしまいたい人もいるし、爆弾で世界を破滅したい人もいる。100年後、世界はどうなっているのかな・・・1秒1秒を生きた、この喜びと悲しみの果てに・・・